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前の記事はこちら→ 【入門】在宅ワークってどんな仕事?【基礎知識】 

在宅ワークを始めたい!
適正診断・自己分析をしてみましょう
あなたは、なぜ在宅ワークをしたいのでしょうか。
今まで何をやってきて(実績)、
何ができて(実力
将来何がしたいですか(展望
3つのキーワード下の自己分析ワードから自己分析をしてみましょう。
自分のやりたい事・セールスポイント・自分の希望が明確になると自分に適した仕事をみつけやすくなります。

自分の興味・関心
・自分の好きなこと
・自分が向いていること

これまでの経験 
・自分のしてきた仕事
・自分の経験した役割
・取得した資格

労働条件
・働く時間
・収入
・やりがい

分析した上で、在宅ワークが自分に適しているか、考えてみましょう。
在宅ワーカーと会社員、それぞれに特徴があります。自分が重視する点をよく考えた上で決めましょう。

 在宅ワーカーの特徴
自宅で都合に合わせて作業することができる
仕事量を調節できるが、収入に変動がある
自分で能力・技術を高めていく必要がある

会社員(バイト・契約社員なども)の特徴
会社に出勤し、一定時間拘束されるものが多い
毎月の収入が概ね安定して得られる
会社が実施する研修などを利用してスキルアップが図れる

 様々な都合から経験は浅いけれども、在宅ワークで就業したい。何から始めればいいでしょうか。

自分から勉強しましょう、また続けましょう
•在宅ワーカーは個人事業主になります。つまり仕事に必要な情報や知識を自分で集める必要があります。
より良い条件を得る為に、積極的に情報を集めたり、新しい知識を得るよう心がけましょう。
•会社の求人と同様、在宅ワークでも、希望者の多い仕事は競争率が高く、受注は容易ではありません。自分から勉強し、希望する仕事の経験を積んで能力・技術を高める事が重要です。
•パソコンや在宅ワークの基礎を学びたい場合、公的機関などが実施しているパソコンのセミナーなどを受講
してみるのは費用もほぼテキスト代、条件によっては補助金が出ることもあります。

発注者からの信頼を得ましょう
•仕事を受注するためには、仕事の経験や能力・技術だけでなく、信頼できる人物であることも重要です。ビジネスマナーに気を付けましょう。
• 何事も頭ごなしに決めつけない柔軟さも必要とされます。あれっ、と思った時は確認しましょう。

様々なことにチャレンジしましょう
•グループワークで簡単な仕事からさせてもらう方法があります。他のメンバーに教えてもらったり、助けてもらうわけですから、教える労力に報いるよう与えられた仕事をこなしましょう。

アピールしましょう
•あなたのこれまでの経験が、自己アピールに使えるかもしれません。自分の経験した仕事と希望する仕事の共通点や類似点がないか、洗い出してみましょう。

甘い言葉には注意しましょう 
•経験が浅くても簡単に多くの報酬を得られる仕事は、まずありません。内職詐欺や内職商法には十分注意しましょう。→関連記事「内職には詐欺・騙しが多い」のウソ・ホント

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